大学時代、私はプロサッカー選手を目指していました。ある日、お世話になっていた方に「なぜサッカーをしているの?」と聞かれ、「恩返しです」と答えると、こう言われたんです。
「嘘でしょ。本当はなんなの?」
何も言い返せませんでした。そこから、自分はなぜサッカーをしてきたのか、ずっと考え続けました。
何ヶ月も考えて出た答えは、「自分らしく、誰かの力になるということ。そして、感情が動く瞬間と出会い続ける」でした。仲間と喜びも悔しさも分かち合い、自分にしかできない役割を果たす。その瞬間にこそ、生きている実感があった。豊かさは、結局そこに尽きるんだと思います。
サッカーで感じていたものを、社会に出てからも追いかけたい。そう思って、人材の仕事を選びました。
この仕事を続けるなかで、ずっと引っかかっていることがあります。いい仕事との出会いが、あまりに運任せだということです。
私は、そこと向き合いたい。早く決めることより、ちゃんと考えること。5年後から逆算して次の一歩を一緒に考え、動かないほうがいいと思えば、はっきりそう伝える。それが結局、本人にも会社にも一番いいマッチングになると信じています。
LiPは、成長産業・成長企業と、志を持つ人をつなぐ会社です。
あのとき「嘘でしょ」と言ってくれた人がいなければ、私はいまここにいません。たった一つの問いが、人の人生を動かすことがある。私たちは、その問いやきっかけを届ける存在でありたい。
キャリアに迷ったとき、もっと先へ行きたいと思ったとき。一度、話をしに来てください。考えを押しつけることはしません。あなたのこれまでとこれからを、一緒に言葉にしていきます。
人を採用する企業の皆さまにも、同じ気持ちで向き合っています。求人票では伝わらない事業の面白さや、そこで活きる人物像を一緒に言葉にし、必要とし合う人と会社をつなぐ。採用して終わりではなく、その人が活躍するまで一緒に見ていきます。
働く人にも、採用する会社にも、その出会いが「いい仕事」になること。私たちはこれからも、そこにこだわっていきます。